人は星をはじめ さまざまなネットワークのなかで生きる生命体です。 このブログでは、占星術の記事とイベントやワークショップ情報、個人的な日記を書いています。

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8/22 日蝕について
8月22日 3:29(日本時間) 北米大陸を西から東に横断して日蝕が起こります。この日蝕の影響は次回2018年2月の日蝕までの半年間つづきます。

今回8月の日蝕では、2月の日蝕から漠然としていたり あんまり進んでいなかった変化(家族関係、人間関係、雇用関係、同盟関係の良い事も悪い事も)が日蝕を境に次々と具体的事象となって現れてきます。

天王星、金星、木星、冥王星がゆるーいグランドクロス(十字架の配置)、全部活動宮の4つの惑星なので、さっき書いた変化の話はものすごいスピードでガンガン進むっていうことです。おぉDocomo_kao20 

例えば、昨日 内閣改造しましたが、日蝕のグランドクロスに首相の出生図の星々が思いっきり巻き込まれている、彼の進行図の太陽(体内時計の太陽)が日蝕の太陽月と90度配置とかから見ると延命どうかなぁと思います。何か出てくるんじゃないかと。。

個人的感情では、これで生き延びられるんであれば日本はかなり怖い状況(ウルトラライト化)になるので自民党の方で他の人にお願いしたいです。

2月の日蝕の記事では小惑星キロンをノーマークですみません。今年前半はキロンと土星が90度で個人の心的外傷がグリグリあぶりだされるような事象が多発しました。疲れたぁという方々も多かったのでは。。8月の日蝕ではこのキロンと金星が120度のイージーアスペクトで傷に癒しの軟膏が塗られる感じ、今年の後半はこの点では楽になるようです。

2018〜2019年にかけて天王星が牡牛座にサインを変えます。この前サインが変わったのは2010〜2011年で、2011年に311が来ました。2018〜2019年は、国の勢力バランス図、お金の概念(仮想通貨とか)、日本だったらエネルギーミックスの分野でさらなる変革が始まるという象徴です。実際 朝鮮半島とか絶対なんか起こるでしょ。

よって、今年はそおいう大きな変化の前夜祭の年なんです。311が来た時みたいに大きな変化がいきなり来て慌てないように、腹をくくって準備しなくちゃいけません。変化の波に乗るのだぁサーフィン


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占星術で読み解く時事ニュース vol.2
〜占星術的 時事問題解釈〜

第1回目:
「2018〜2019年 朝鮮半島の国境線が変わる?? トランプ政権と中ロのリーダーたちの攻防」
※日曜か平日の日程からお選びください。
(日曜)10月22日 14時〜15時30分
(平日)10月23日 14時〜15時30分

http://hqp-blog.jugem.jp/?eid=175









3/20 春分

20日19:29分春分です! 春分は太陽が真東から昇り昼と夜の長さが同じになる日、1年に4回ある日照時間が切り替わる節目の日です。北半球の日本では春が本格的に始まる季節、学校、会社も新しい1年のスタートを迎える時期です。西洋占星術的にも1年の始まりの日で、農業では1年の作業にスタートダッシュをかける時です。


※実際の日の出は大分水瓶座寄りの魚座から昇って来ています。現在は水瓶座時代へのプロローグ。

春分の星回りは 2017年のテンプレートです。さて今年はどんな年になるのか、 このところずっと いろいろな分野で組み替えが起こっていて2018〜19年に天王星が牡牛座に入る世の中の大変革の序章の年です。

家族関係、友人関係、どの会社で働くか、どの仕事を受けるか、会社どうしの取引関係、国でいえば同盟関係などがガラガラと組み変わるので、それにともなってさまざまな関係性が終了もしくは新しく始まるのが今年のテーマです。

革命の星 天王星と大儀が大好きな射手座の土星は120度、去年2016年からの流れで今年も世界を変えるんだぁ的なイデオロギーに燃える集団の活動(テロとかブレグジットのような過激な)は続きそうです。

太陽に土星が90度で、去年みたいに災害とか国レベルの争い事にも気が抜けません。

今年の日本の春分図、10ハウスは入口は蟹座ではじまりやがて獅子座で終わります。政治の世界ではゲームオブスローンズ的展開(王座をめぐる争い)があるかも

今年もいろいろ有りそうですが、30年、40年単位で見れば人生の成果は自分の魂の可能性を精一杯生きること、自分にできる仕事を粛々とやってゆきたいと思います。









2/26 日蝕について

2月26日 23:58 日蝕が起こります。観測できるのは南米、大西洋、西アフリカで日本では見れません。日蝕の影響は次の蝕が起こる8月までの半年間です。前回2016年9月日蝕からの半年間では派手に物事の終了が各方面で起こりました。今回2月の日蝕は、2018〜19年の天王星牡牛座入宮へのプロローグ的な雰囲気があり、時代の流れに合わない関係性(人間関係、家族関係、同盟関係など)の終わりと新たな始まり、それにともなって起きる物事の終了と新しい始まりがテーマでしょう。

前回、天王星が星座を変えたのは2011年3月12日 あの震災の次の日でした。よって次回 天王星が星座を変える2018〜19年からも2011年からの変化(ゴジラ的にいうと311での誕生から現在までが第三形態)に更に上乗せ的な変化(2018年から第四形態以降の変化、大きな黒いウーパールーパーみたいだったのが立ち上がって恐竜?ゴジラだったって変化の全貌がはっきりわかるみたいな)が起こってきます。

今回の日蝕では、魚座で起こる蝕にメジャーな天体のアスペクトは海王星との合(緑色:コンジャンクション)しかありません。よって、古い物事が溶けるように消えてゆき自然消滅してゆくみたいな感じですね。今度の日蝕で何か変化がある人は良くも悪くも生まれ変わり感ハンパないと思います。また、木星、天王星、火星、冥王星の直角三角形の天体配置(水色:Tスクエア)による、全体の構造を支えるピースの組み換えで個人や企業、国どうしの関係性がガラガラ変わりそうです。世界が大きく動くようになるのは、8月の日蝕以降の出来事のようです。

明るいアスペクトとしては、射手座土星に牡羊座の天王星と火星が120度とハーモニックな配置に並びます。これは(ピンク色の三角形)、 変化の組み換えのなかで世界規模の大筋の枠組みは新時代を受け入れて粛々と変わっていっている事です。26日の日蝕から8月まで新体制構築の流れは火星の勢いに乗って更にスピードアップするので、何かあっても自分は正しいコースに乗っていると信じて焦らないような心構えをしておきたいと思います。

 









9/1日蝕について

9月1日18時02分日蝕になります。日本では観測できませんが、3月の魚座で起こった日蝕の対面(といめん)乙女座で蝕になり、影響は来年2017年2月の次の日蝕まで半年間つづきます。

今回の日蝕は3月の日蝕と似たような天体配置ができます。17日の満月、10月1日の新月3連ちゃんで何かが「終わる」「切れる」「壊れる」「消える」とかいうような天体配置がつづきます。そうそう、スマップの解散とかもこの流れに乗ってガンガン進みます。3月の日蝕より今回はエネルギーが強いので、4月の熊本地震のような、何かが終わって新しい何かが始まるきっかけになるような事件が起こりやすくなります(全世界的に)地震みたいな自然災害ばかりではなく金融や政治の世界にも何か起こる可能性があります。アメリカの大統領選挙とかもヤバイかも。

★特に青い色の直角三角形がつくる天体配置は、やり場のない怒りを発散するテロリズムや日本で起きてる「○○であるべきだ」による品行方正モラル厳守主義みたいな強烈な他者批判とか、以前にも増してますます拍車がかかる感じです。

日蝕が実際に観測できるのはアフリカ大陸、インドネシアの南端とオーストラリア西岸なので、何か起こるとするれば観測できる地域からになりますが、この半年は日本でも事件があってもおかしくないと思います。ちょっと気が抜けない半年の始まりです。

しかしながら、ピンク色の三角形でできる天体配置をみてみると、この変化は長い目でみれば21世紀の新時代への一過程、古いものがガラガラポンして根本的に新しくなる長いプロセスの一つのエピソードだということ。そしてそれは結果として良い変化だということ。

「秋に時代がガラッと変わってしまうってホントですか?」って最近よく聞かれますが、この半年間くらいの短い期間にガラッと変わることはあり得ないと思うんですよね。そんな急に物事が展開したら地球のシステムがもたない。 

これから半年の間に何かあるかもしれないけど、こおいうことがあと五十年間くらいいろいろなエピソードを繰り返して、将来から振り返ったらあの頃を思えば変わったよねっていうような、長い長いプロセスだと思います。よって映画のディープインパクトみたいなのはないなぁ。 シンゴジラ(あれが原発事故の比喩だったとしたら)はもうすでに起きてるエピソードの1つ。。



日蝕から話は離れますが、★9日の深夜には、約1年間乙女座を運行していた木星が天秤座に入ります。 天秤座は対人関係を積極的に求める星座、そこに物事を盛り上げる木星が入るので、来年の秋くらいまでの1年間社交的な気分が膨らみます。 妙齢の方々には結婚、ばりばりビジネスマンの方々は自分たちがより有利にプレイできる技を持った人とのコラボレーションに積極的な気分になったりします。

人との縁作りの裏バージョンとしては、木星の影響で圧力が高まる反動で縁が破れるケースとか秘められた関係性への発展とかも起こります。

まぁちょっとぬるいですけど、星読みからのアドバイス、この半年を悪縁や悪い習慣と縁を切る機会ととらえて、新しい良縁やよりよい習慣を身に着けられたらすごく理想的です。成長のために自分の殻を破るのだぁ ゆう★
 

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3/9日蝕と3/20春分
さぁ いよいよ春です。西洋占星術の世界では3月は1年のはじまり、お正月(春分)がくる月です。自然界でも生き物が目覚めて活動的になる季節、うちのメダカたちも元気に泳ぎ回るようになりました。真冬の1月1日よりカラダも気持ちも納得の1年のスタートです。

しかもここ半年の厳しい星回りをくぐり抜けての新しい1年のスタートなので、春の喜びひとしおです。

今年は3月に日蝕もあるので、まず日蝕図(↓)のリーディングから。 この日蝕は次の9月1日までの約半年間影響をおよぼします。 9日の日蝕は2012年から4年ぶりで日本で観測できる蝕です。蝕を観測できる場所に住んでいる人たちは他の人たちより蝕の影響を強く受けるといいますが、昨年、日蝕、月蝕をバッチリ観測できたヨーロッパ、アラビア、アフリカ、アメリカの人たちは、関係諸国が権力の覇権をめぐって戦争ギリギリ(※去年の春分の記事)の大変な年になりました。



さて今年の前半の日本はどんな年になるのでしょう。日蝕図では、魚座19度で新月(日蝕)その真正面に乙女座の木星(木星)、山羊座の冥王星(冥王星)がこのラインに調和的な位置から関わります【ピンクの三角形】  また、同じ魚座、乙女座のラインに射手座の土星(土星)が厳しく”NO”というような90度の位置にいます【ブルーの直角三角形】

一昨年、昨年と続いた月蝕4回連続を経ての日蝕なので、この3月は次の新時代20年くらいの始まり感が半端ないです【緑の線:射手座の土星(土星)と牡羊座の天王星(天王星)でトライン(120度配置)】 

ここ何年かの大きな変化の流れ(※水瓶座時代への完全移行)は今年もゆるぎなくズンズン進みます【濃いブルーの線:山羊座の冥王星(冥王星)と牡羊座の天王星(天王星)でスクエア(90度配置)】 これはお金をふくむエネルギーの流れが着々とシフトしつつある姿で、既存の貨幣システムを介さない新しい小さな流れが世界中でできつつあります。 ※水瓶座時代については次の記事で書きます。

でも、今年はこのいまだ形になってない大きな流れを堰きとめるような事象も起こってきそうです。 明かなところでは既存の貨幣経済の停滞です。 個人の生活ではやる気満々なのに何かをしようとすると厳しいダメだしに出会うとか、健康問題で道をはばまれるとか、人によってバリエーションは色々ですがちょっとした障害が立ちはだかりやすいようです。「お互いに合い入れることが全くない不毛な関係性に邪魔される」ような案件が増えますが、メゲないで信じる道を進むがドアを開くキーでしょうか。。

今年の後半9月以降ではまたテロっぽい危うい感じがもどって来ちゃうけど、一応前半は大丈夫かと(日本では)。。

こんな流れがベースにあって、小さなことから大きな事までいろいろなドラマがありそうです。



そして20日の春分図(↓)ですが、これが占星術のお正月です。 自然界的1年の始まりで今年1年全体を占うチャートです。


東京ではチャートの一番上の位置に牡羊座の天王星(天王星)があり9ハウスを運行中、9ハウスに関係する事柄(いろいろありますが、たぶん今年の日本では憲法です)にまつわる変革が目立つ1年になります。しかもこの天王星は獅子座の月(月)、射手座の土星(土星)と火のサインのグランドトライン【ピンクの正三角形】の頂点に立っています。この変革は熱い思いをもった人たちによって情熱的に突き動かされることを表しています。 この三角形に出生図の星が絡む人は、春分くらいから「物事にむかう気力が充実してくる」ようになります。

東の地平線は獅子座からはじまり支配星の太陽は9ハウス、その場を仕切るリーダーは誰かって話からはじまって誰が新しい大儀を打ち出すんだって大儀合戦になりそうな、そういえば選挙ありますね。 普通の人では、新しいことにチャレンジしたくなる人もいるかもしれません。 個々の星回りによって運気はいろいろなので、その辺のところは慎重にスタートする必要があります。

今年の出来事を表す10ハウスの入り口は牡羊座、すぐに丸ごと牡牛座を飲み込んで双子座で抜けます。これって今年の日本で登場してくる色んな事象のシンボルで、4月からの新電力とかちょうどよく説明できそうです。 表面は牡羊座の新機軸(ここでは新電力ですね)の皮を被っているけど、中身は既存の原子力発電込みの電気(単なるお金集めのシステム)ですみたいな。。要は「表面は新しそうだけど切ってみたら中身は昔のまんまでした」って事がたくさんありそうです。

変化は進んでいるけど今はまだ形だけ、「力(エネルギー)を一握りの人たちが所有してそれを売ってまた力(お金)を集めるではなくて、力(お金、エネルギーなどなど)を人々でシェアしてみんなで繁栄する」っていうような根本的な考え方の変化(エネルギー会社はNPOでみたいな)がベースにあっての新電力じゃないと新しい時代には中途半端です。中身が変わり始めるのは天王星が牡牛座に入る2018年以降でしょうか。

また魚座の金星(金星)と射手座の火星(火星)が90度のハードな位置関係に同じく魚座の海王星(海王星)が重なって、今年も引き続き信念や宗教をめぐる戦いは個人、国家レベルそこかしこで起こりそうです【ブルーの線】  しかも些細なことでイラッとしたことが思ってもみない大事になりやすいので痴話ゲンカ要注意です。特に今年の後半からは喧嘩じゃすまなくなる危険度が増します。去年の秋から冬にかけての一色触発のような雰囲気が再びになりそうです。


今年もいろいろありそうです。世界が根本的に変わろうとしているのは間違いなく、昔の繁栄とか栄光はもはや役にたたないし戻ることもできないと早く気がついて適応できた人が勝ちかと。。 そして、世界は1%と他の多くの人びととの戦いではなく、大きな変化の流れの中で個人が自分の力に気がついてゆくことなんじゃないかと思います。 


にじLet's Enjoy the New Era!
 








28日4回連続皆既月蝕(特別な満月)の最終回
現在2015年9月23日秋分で占星術の1年のサイクルの半周が終わりました。日本の今年1年を占う東京での春分図(※春分の星回り)では10ハウスの一番目立つ位置に水瓶座が入っています。

秋分で1周の折り返し地点をむかえ、水瓶座の「新しい時代へ変わるためなら破壊をも辞さない」という激しい性質目立ってきたと思います。 予想のとおり戦争法案は成立してしまい、戦後70年間の不戦の歴史が終わりました。 

戦争法案が通過したと同時に待ってましたというように、戦後最大の駆逐艦の進水式が8月27日にあったとか、 全国の大学がこぞって兵器開発に関連する研究機関を立ち上げたとか大手を振って宣言しているような新聞記事がでるなど、たぶん28日の月蝕後はもっとすごいことがドンドンあらわになるんだろう なぁ・・、手始めは10月の防衛装備庁(武器を売ってお金を稼ぐことが国策になる)の設立あたりからですかね。

4回連続の皆既月蝕(テトラッド)は前回は2002〜2003年、次回は2032〜2033年です。 テトラッドのときは時代をゆるがすような事柄が起きやすいようで、前回のときはイラク戦争が勃発、今回はシリアへの米国の空爆にロシアが対抗、日本は米国と一緒に戦う戦争法案が成立しました。

28日の月蝕(満月)以降、不戦の70年が終わり日本は今後に大きく影響する方向へ、びっくりするくらい変わると思います。 庶民にとってはある種の覚悟が必要になるくらいです。 これから10年間が正念場で、隣国との争い事を無事にやりすごすことができれば日本は戦争を回避できると思います。政治の方々の日本の舵取りは慎重に進めて欲しいと切実にお願いします。


月蝕は日本では観測できませんが、ヨーロッパ、アフリカ、米国では見ることができるので、観測可能な地域がまず一番大きな影響を受けます。(※NASA Eclipse Web Site) 世界はまず中東欧米から一層戦いが激しくなりそうです。 「聖戦と討伐軍の戦い」や「国際関係図の組み換え」、「通貨のシステムの大規模な変化」など、緊張感のある展開になりそうです。

すでに戦闘が始まっている地域もありますが、状況はもっと激化して12月末くらいまでかなり酷くなると思われます。 欧州での激変に影響をうけて中国やロ シアがどう動くのか? それに反応して日本や韓国、台湾はどうなるのか暮れまでの3ケ月間注意深く行動しなければならないと思います。

良いこともあります。「国どおしの新しい力関係のバランスが見えてくる」や「人や物の大規模な流れの変化にともない世界規模の慈悲の心からくる市民活動の勃興」など、混乱しながらも世界は新しい時代へむかって進みます。

これから3ケ月間、時代の状況はもう少し激しい変化の乱気流に飲み込まれそうです。 みんなが持っている平和の軸がぶれなければ戦争は回避できると信じます。 毎日、小さな平安にもどり続ける暮らしで切り抜けたいグー

 








壊れやすい赤い月と新しく始まるものへの期待
4月4日の満月は皆既月蝕で闇に浮かぶ赤くて暗い月です。 儚く(はかなく)て不思議なビジュアルですが、天体がつくる空気感もビジュアルと同じように不安定です。 それと同時にこの赤い月は未来への力強い期待感もはらんでいて、今度の満月は2つの顔を持ちます。
※前回2014年10月の皆既月食とテトラッドの記事

★この日は、2010年くらいからづっと続いている牡羊座天王星と山羊座冥王星の90度配置に天秤座の満月がくわわり直角三角形(Tスクエア)に並びます。
★もう1つの特徴は、牡羊座天王星と獅子座木星が120度のハーモニックな角度をつくり同じく天秤座の満月をふくんで発展性を表す三角形を作ります。

この星の配置は、何かが壊れるけどそれと同時に新しい何かが生まれる期待感に満ちあふれていることを表します。 この時期にこおいう星の並びが しかも月蝕の日にできるって興味深いものがあります。 ちょうど入学式とか入社式とかクラス替え、新しい職場へ転属とか該当の人たちには「古い自分を脱ぎ捨てて新しい環境に入って行く」そのまんまの気分ですね。

しかしながら月蝕なので、この日の「古いものがこわれて新しいものが生まれる期待感」は今後半年次の9月の皆既月蝕までのテーマにもなります。 先日3月20日の日蝕と陰陽の対になってテーマの完成です。

少し気をつけなくてはいけないのは、壊れるときは結構派手に壊れる事例もあるかもしれないので事件、事故、災害、もめごとから仲違いなどが起こりやすくなるということ。
無事にやり過ごして、新しい自分への脱皮を目指してください。
 








春分の星回り
春分(21日)は西洋占星術では1年のはじまりお正月のような日、よってこの日の星回りはその1年を占う象徴的なチャートになります。 今年は前日20日に日蝕が起こり、その翌日の春分なので去年の冬至からつづく禊(みそぎ)完了というかリフレッシュ感がすごそうです。

以下、首都東京での春分図で日本の2015年を見てみます。
 
今年の春分図ですが、東の地平線が牡牛座にかかっていて、その支配星の金星金星も牡牛座に入っています。 前日の日蝕図でも東の地平線にかかるサインの支配星は金星金星でした。 

よって、牡牛座の金星金星のエッセンスである 『この世界を生き抜いてゆくパワーを欲しいと思う』 が今年の基調テーマになります。 どのような分野のパワーに関心をもつかは人によって違ってくるのですが、代表的なところを挙げておくと 「お金」、「有利な人間関係」、「体力」、「肉体的な魅力」、「鋭敏な感覚」、「知力」などでしょうか。 これらを手に入れたいと思い、頑張ろうと思う気持ちが盛り上がります。

また、チャートの目立つ位置にある山羊座の冥王星冥王星は大儀のために突き進む古いものの象徴で、根幹からヒビが入っているにもかかわらず 今までの路線のまま理想の実現をを目指して走りつづける気力満々です。 魚座の海王星海王星や水星水星、牡牛座の金星金星などの後押しがあるので、まだ走れるし結構上手く行くようにも思えます。 

しかしながら、 世界の雰囲気は、牡羊座の天王星天王星、火星火星によってもたらされる過激さに満ちていて、前述のがんばって走りつづけたい山羊座冥王星冥王星に強制的に変わることを要求します。 この過激さは、牡羊座、獅子座、射手座の火の正三角形(グランドトリン)ができているので目立たないところで密かに盛り上がります。 魚座海王星海王星と射手座土星土星の90度配置もあるので、どうしても権威に楯突く殉教者、テロリズムのイメージが浮かんできます。 怖いなぁ

この春分図では、10ハウスの入口に山羊座がありますが後に水瓶座に変わることから、 最初はある程度完成した安定の状態から、それを手放す変化を経験することになる流れを示しています。 

最初の支配星は射手座土星土星、途中で牡羊座天王星天王星に変わります。 今年はこの2つの惑星が山羊座冥王星冥王星についで目立つ活躍をすると思われます。  射手座の土星土星は関係性の合意や枠組み、同盟によって理想の大儀を追求しようとします。 うん、ますます安全○○や集団的○○っぽい話。

でも、その後にやってくる 牡羊座天王星天王星は古いものを過激な方法で叩き壊し、次の時代への扉を強制的に開きます。 変化には過激さがともなうようです、いったい何が起こるのか・・。


今年こそ安定にとどまるより・・というかとどまれない感あり、新しい時代への変化を積極的に選択してみるのも時代の波に乗る決断かもしれません。

 








春分(21日)ごろまでの星回り
3月4日頃から、牡羊座天王星天王星、火星火星と山羊座冥王星冥王星が90度の配置になっています。 11日くらいまで桜島の活発な爆発以外あまり気にならないと思ってましたが、さすがに天王星と火星がぴったりの同じ度数になった11、12日からは街の空気が荒れているのを感じるようになりました。 13日からはだんだん離れてきていますが21日の春分までは不安定さがつづきます。

事件、事故、自然災害、戦争、紛争、喧嘩、絶縁などが起こりやすい状況です。 誰かに軽く暴言を吐かれるとか、仕事の契約関係の行違いなどによって起こる不快な感じ、急に体調がおかしくなるとかもこの範疇に入ります。

破壊的な出来事が突然起こる可能性が有るので21日くらいまで注意が必要かもしれません。 どうぞみなさまお気をつけください。

 








4回連続する月蝕(Tetrad: テトラッド)
先日、10月8日の月蝕は記憶に新しいですが、この月蝕 4月からつづく4回連続の皆既月蝕(完全に月が隠れる)の2回目でした。 後2回は、来年4月4日、9月28日です。 皆既月蝕が4回つづくのは珍しい現象(※完全に月が光を失いリセットする現象が半年ごとに連続する)で、前回は2003〜2004年で、次回は2032〜2033年です。 参考:NASA Eclipse Web Site

前回起こった事象はイラク戦争、日本から自衛隊がPKO(国連平和維持活動)としてはじめてイラクに派兵され、疫病は鳥インフルが大分で発生しました。 今回は、アメリカのシリアへの空爆開始(事実上の戦線布告)、エボラ出血熱のパンデミック、日本では火山の爆発、秘密保護法の施行と憲法解釈の変更あたりでしょうか。



太陽が事象の流れに方向性を指し示すナビの矢印だとすると、月の意匠は、太陽の指し示す方向に歩いた結果手に入った状況、実績をあらわします。 よって、この月が2年間に4回も完全にリセットする現象(しかもおひつじ座、てんびん座を交互に2回づつ)が起こるというのは、世界情勢にものすごいインパクトを引き起こすと占星術では解釈します。

実際、事実上のアメリカの宣戦布告ですから結構すごいことになっているのは間違いないし、エボラもかなりの脅威です。

占星術的星の配置を見てみると、月蝕(※満月のスペシャルバージョン)が起こるラインは、てんびん座とおひつじ座にいる太陽太陽と月月が半年ごとに両方のサインを交互に行き来しているところに、90度の位置に冥王星冥王星@やぎ座がいて直角三角形(いわゆるTスクエアというハードアスペクト)をつくる形の星回りになります。



てんびん座、おひつじ座180度の月月と太陽太陽の配置というのは、自分と自分をとりまくあらゆる環境(人間関係をふくむ)との関係について見直しと刷新が起こる、しかも自分の望むと望まないとに関わらず強制的な感じでです。 

どの仕事をどのような方針でするかとか、仕事のある部分がダメになりかわりに新しい事を始めるようになったり、どこに住むかとか、誰と仕事したり付き合うかという事に悩んだり、ある関係性が終わって新しい人と付き合いだすとか、国のレベルではどの国と仲良くしどの国をけん制するかという命題に試行錯誤しながら道をさぐったりするということです。 そこに世界情勢の安定を破壊し再構築中の冥王星冥王星@やぎ座が90度のシャープな配置でかかわり、さらに事が荒立てられ究極の状態に追い込まれる図式です。

これらの星の影響は、ウィルスの生息地域にまで金魚蜂をかき回したような大混乱を巻き起こし世界中にエボラが撒き散らされそうになっています。

出生図の月や太陽、重要な天体がてんびん座、やぎ座、おひつじ座、かに座の4つのサインにある人は、今まで安定していた自分の世界感がかき乱され再構築につぐ再構築といったような事象が個人の生活にも起こっているかもしれません。

こおいう星回りの時には、自分のなかの自分を支える軸を持たないとやっていけない感じですし、持っていたとしても、たえず揺さぶられているような感覚です。 明日は何がおこるかわからないような時代ですが、こんな時だからこそ冒険しようと思った人にはエキサイティングな時期ともいえるかもしれません。